オーバーホール

【FRANCK MULLER カサブランカ】裏蓋固着改善とオーバーホール|修理事例No.00524

ブランド:FRANCK MULLER(フランク・ミュラー)
モデル:カサブランカ

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00524」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

「時計を振り続けるとかろうじて動くものの、腕につけている程度の日常的な動きでは秒針が止まってしまう」とのご相談をいただきました。

診断結果と行った修理内容

職人とともに内部を慎重に点検したところ、長年のご使用による油脂(グリス)の劣化および乾燥が見られ、微細なホコリなどが絡むことで時計の駆動を止めてしまっておりました。また、裏蓋が固着して容易に開かない状態となっておりました。

まずは安全に裏蓋固着改善の処置を行い、内部の機械すべてをパーツ単位まで分解して洗浄するオーバーホールを実施いたしました。劣化した古い油脂や汚れを洗い流し、新鮮な油を適切な箇所へ注油しながら丁寧に再組み立てと精度調整を行っております。あわせて、ケースの洗浄も実施いたしました。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 38,000円
  • 裏蓋固着改善 10,000円
  • 返却時送料・代引き手数料 1,500円

合計:49,500円(税抜)
納期:約40日

仕上がりについて

固着していた裏蓋を慎重に開放し、内部機械を隅々までリフレッシュしたことで、腕のわずかな振りでも滑らかに巻き上がり、力強く正確に時を刻む状態へと回復いたしました。
経年により非防水扱いとなっておりますので、汗や雨、水回りでのご使用にはお気をつけていただきながら、これからも末永くご愛用いただけますと幸いです。


同じような症状でお悩みの方へ
「振ってもすぐに止まってしまう」「長年オーバーホールをしていない」という方は、ぜひお気軽に当工房へご相談ください。

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