オーバーホール

【OMEGA シーマスター】手巻き時のゼンマイ切れをオーバーホールと切換車交換で修理|修理事例No.00556

ブランド:OMEGA(オメガ)
モデル:シーマスター

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00556」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

オメガの代名詞的存在である「シーマスター」は、過酷な環境に耐えうる防水性とエレガントなスタイルを両立した不朽の定番ダイバーズです。

リューズで手巻きを行っていた際にゼンマイが切れてしまい、動かなくなってしまったとのことで、オーバーホールとあわせた修理のご相談をいただきました。

診断結果と行った修理内容

お時計を検査したところ、長年の金属疲労により動力源である主ゼンマイが破損(ゼンマイ切れ)しており、動力を蓄えることができずに停止しておりました。また、自動巻き機構の巻き上げを司る重要な歯車である「切換車(きりかえぐるま)」にも経年摩耗が確認され、このままでは自動巻き上げ不良を起こすリスクがございました。

ゼンマイ交換には機械の分解・組み立てが必須となるため、内部機械を完全に分解・洗浄・再注油するオーバーホールを実施し、破損していたゼンマイ交換、および摩耗した切換車交換を行いました。あわせて、ケース・ベルトの超音波洗浄と防水検査を実施しております。

交換した部品

  • ゼンマイ
  • 切替車

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • 部品交換 21,000円
  • 送料・代引き手数料 1,500円

合計:58,500円(税抜)
納期:約40日

仕上がりについて

オーバーホールとゼンマイ・切換車の刷新により、手巻きのスムーズな巻き心地と力強い自動巻き上げ性能がしっかりと甦りました。
防水検査も完了し、これからも日々の頼もしいパートナーとして末永くお使いいただけます。


同じような症状でお悩みの方へ
「手巻きをしていたら急に手応えが軽くなって止まった」「前回のオーバーホールから10年近く経っている」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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