ブランド:OMEGA(オメガ)
モデル:ジュネーブ(オールドタイプ)
※お問い合わせの際は、記事番号「No.00501」をお伝えいただくとスムーズです。
お客様のご相談内容
1960年代から70年代にかけてオメガの主力コレクションとして人気を博した「ジュネーブ」のアンティークモデルです。シンプルで飽きのこない端正なデザインが魅力で、現在もヴィンテージ市場で高い人気を誇ります。
今回は大きな故障や不具合が生じる前に、時計を長く良い状態で使い続けるための定期的なオーバーホールをご依頼いただきました。
診断結果と行った修理内容
お預かりしたお時計の内部を慎重に検査したところ、長年の稼働によって油脂(グリス)が劣化・乾燥しており、微細なチリやホコリが入り込んでいる状態でした。これらが歯車の動きに抵抗を生じさせ、精度を不安定にする原因となります。
アンティーク時計の繊細な部品を傷めないよう細心の注意を払いながら、内部機械をすべて分解し、古い油や汚れを丁寧に洗い流すオーバーホールを実施いたしました。その後、新鮮な油脂を与えながらひとつひとつの部品を丁寧に組み立て、精度の調整を行っております。
価格・納期
※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。
- オーバーホール(アンティーク) 55,000円
合計:55,000円(税抜)
納期:約35日
仕上がりについて
部品交換を要するような大きな不具合はなく、丁寧な分解清掃と注油、精度調整のみで良好なコンディションを取り戻すことができました。定期的にメンテナンスを行っていただくことで、致命的な故障を未然に防ぎ、ヴィンテージ時計を長く楽しむことができます。
なお、アンティークモデルのため外装や機械全体に経年劣化が見られ、現行品のような防水性や日差(精度)は期待できません。汗や雨などの水分には十分にご注意いただきながら、味わい深い一本をこれからもお楽しみください。
同じような症状でお悩みの方へ
「古いオメガの時計を手に入れたが、メンテナンス歴がわからない」「アンティーク時計の定期点検をしてほしい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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