オーバーホール

【OMEGA SEA MASTER】思い出のアンティーク時計の復元修理|修理事例No.00289

ブランド:OMEGA(オメガ)
モデル:SEA MASTER(シーマスター)

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00289」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

40年前に祖父様がお父様へ贈り、その後ご相談者様へと受け継がれたという大変思い出深いお時計です。時々動いたり止まったりを繰り返し、実用には程遠い状態でお預かりいたしました。20年ほど前に一度修理をされたそうですが、数ヶ月で止まってしまったとのことです。「純正にはこだわらないので、また使えるようになれば嬉しい」とご依頼いただきました。

診断結果と行った修理内容

アンティークのお時計のため全体的な経年劣化が見られましたが、内部の油脂劣化を解消するためのオーバーホールを実施いたしました。また、破損や劣化が見られた以下の部品を交換しております。

  • ゼンマイ
  • 日送りレバー
  • 風防(ガラス)

カレンダー機構の日送りレバーは破損していたため交換が必要でした。また、風防については純正品の供給がないため、お時計の規格に合わせた既製品の代替風防を加工してお取り付けいたしました。あわせて、ご希望いただいた手首周り(14cm)へのベルトサイズ調整も実施しております。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 44,000円
  • 部品交換 39,000円
  • ベルト長さ調整 3,000円
  • その他(送料・代引き手数料等) 1,500円

合計:87,500円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

アンティーク時計のため、現行品のような抜群の精度はお約束できず、防水性についても保証対象外となりますが、日常でご愛用いただける状態にまでしっかりと復元させることができました。汗や雨などの水分には十分ご注意いただきながら、ご家族の思いが詰まった1本をこれからも末長くお楽しみください。


同じような症状でお悩みの方へ
古いアンティーク時計で動かなくなってしまったものや、他店で断られてしまったお時計でも、代替部品の加工などで修理できる場合がございます。お気軽にご相談ください。

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