オーバーホール

【OMEGA SPEED MASTER】オーバーホールとベルトのバックル修理|修理事例No.00380

ブランド:OMEGA(オメガ)
モデル:SPEED MASTER(スピードマスター)

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00380」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

約20年前にご購入され、7年ほど前に一度修理をされたという一本です。
今回は完全に動作が停止してしまったとのことでご相談をいただきました。あわせて、バックル(中留)が動かなくなってしまった不具合の改善と、全体のオーバーホールのお見積もりをご希望されていました。

診断結果と行った修理内容

内部を慎重に点検したところ、機械油(グリス)の経年劣化に加え、微細なチリやホコリが絡まることで歯車の動きを妨げ、止まりの原因となっていました。そのため、機械を完全に分解して洗浄・注油を行うオーバーホールを実施いたしました。

また、動力を蓄えるゼンマイの劣化が進んでおり、近いうちに破損して再度の分解が必要になるリスクが高かったため、ゼンマイが収まっている歯車である香箱(こうばこ)一式交換を行いました。
不具合の生じていたバックルもネジを交換し、スムーズに開閉できるよう調整いたしました。

交換した部品

  • 香箱一式(ゼンマイ含む)
  • プッシュボタン(2時側・代替え部品)
  • バックルの中留ネジ

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 48,000円
  • 部品交換 32,000円
  • ベルトのバックル修理 3,000円
  • 送料・代引き手数料 1,500円

合計:84,500円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

オーバーホールによって分解清掃、適切な油の塗布、再組み立てと精度調整を丁寧に行いました。各種パーツの交換とバックルの修理、外装洗浄を経て、本来のスムーズな動作を取り戻しております。
今回のオーバーホールによって、この先も時を刻み続けることを心から願います。


同じような症状でお悩みの方へ
時計が完全に止まってしまった、ボタンやバックルの調子が悪いなど、気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。

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