オーバーホール

【ORIS SA 640】オーバーホールとガラス交換|修理事例No.00304

ブランド:ORIS(オリス)
モデル:SA 640

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00304」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

20年ほど前に入手され、最後にお手入れをされてから4〜5年が経過しているという一本です。長期間使用されていなかったため、オーバーホールをご希望でした。
動作に大きな不具合は認められませんでしたが、風防(時計の表面を覆うガラス)に傷があり、そちらの交換もあわせてご相談いただきました。

診断結果と行った修理内容

お時計を慎重に分解し、内部を検査したところ、長期間の使用・保管に伴い油脂(グリス)の劣化や微細なチリ・ホコリの混入が見られ、動きを妨げている状態でした。
このため、内部機械をすべて分解し、汚れを洗い流して新しい油を注ぐオーバーホールを実施いたしました。また、内部部品の2番車(時計の針を動かすための主要な歯車)が摩耗して再使用できない状態であったため、新しいものに交換いたしました。
さらに、傷が気になるとご相談いただいた風防については、純正品がメーカー供給終了により入荷困難であったため、適合する形状の代替え風防にて交換対応を行っております。

交換した部品

  • 2番車
  • 風防(代替え)

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 32,000円
  • 部品交換 16,400円
  • 送料・代引き手数料 1,500円

合計:49,900円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

内部機械の分解清掃、油付けと再組み立て、精度調整を行いました。あわせて摩耗した部品や傷のあった風防を交換し、ケース洗浄も施しております。
今回のオーバーホールによって、この先も大切なお時計が時を刻み続けることを願っております。


同じような症状でお悩みの方へ
長期間使用していなかった時計のオーバーホールや、ガラスの傷が気になるという方は、お気軽にご相談ください。

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