オーバーホール

【ROLEX DATE JUST】オーバーホール・ローター真交換・研磨仕上げ|修理事例No.00547

ブランド:ROLEX(ロレックス)
モデル:DATE JUST

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00547」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

ロレックスの伝統と格式を象徴する王道のスタンダードモデル「デイトジャスト」です。日付が瞬時に切り替わるデイトジャスト機構と、高い実用性・気品を兼ね備えた不朽の名作です。

今回は、時計が完全に停止して動かなくなってしまったとのことでご相談をいただきました。
あわせて、長年のご使用で外装についた傷を綺麗に整える研磨仕上げ(ポリッシュ)もご用命いただきました。

診断結果と行った修理内容

内部機械を検査したところ、長年の使用による潤滑油の劣化や汚れに加え、主動力であるゼンマイの劣化が見られました。さらに、自動巻きローター(振り子)の中心軸である「ローター真(しん)」に、微細に混入した湿気によるサビ・腐食が発生しており、ローターにガタつきが生じて巻き上げ効率が低下し、動作停止に至っておりました。

内部機械をすべて分解して洗浄・注油・再組み立てを行うオーバーホールを実施し、劣化していたゼンマイ交換、およびロレックス専用に作られた高品質な代替え部品を用いてローター真交換を行いました。さらに、ケースやブレスレットの小傷を磨き上げる研磨仕上げ、ケース・ベルト洗浄、防水検査を実施しております。

交換した部品

  • ゼンマイ
  • ローター真(ロレックス用代替部品)

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • 部品交換 26,000円
  • 研磨仕上げ 20,000円

合計:82,000円(税抜)
納期:約45日

仕上がりについて

分解清掃、ゼンマイとローター真の交換を行ったことで、自動巻きの巻き上げもスムーズになり、安定した高精度を取り戻しました。
また、研磨仕上げによってケースやジュビリーブレスの細かな小傷が美しく磨き上げられ、デイトジャスト本来の気品ある輝きが蘇っております。


同じような症状でお悩みの方へ
「ロレックスが急に止まってしまった」「振ると内部から擦れるような異音がする」「傷だらけになったケースを磨きたい」という方は、ぜひお気軽に当工房へご相談ください。

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