オーバーホール

【ROLEX GMT MASTER Ⅱ】オーバーホール・ローター真交換・研磨仕上げ|修理事例No.00551

ブランド:ROLEX(ロレックス)
モデル:GMT MASTER Ⅱ

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00551」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

異なるタイムゾーンを同時に把握できる24時間針と回転ベゼルを備えた、ロレックス屈指のロングセラーパイロットウォッチ「GMTマスターII」。高い実用性と洗練されたデザインで、世代を超えて絶大な人気を誇るスポーツロレックスです。

メンテナンスとしてのオーバーホールとあわせて、長年の使用でケースやブレスレットについた小傷を綺麗にする研磨仕上げをご希望いただきました。

診断結果と行った修理内容

内部機械を検査したところ、長年のご使用による油脂の劣化・乾燥に加え、動力源であるゼンマイの劣化が見られました。さらに、自動巻きローター(振り子)の中心軸である「ローター真(しん)」に、日常の時刻操作時などに混入した微細な湿気によるサビ・腐食が発生していることを確認いたしました。

サビによる腐食を取り除くだけではガタつきの原因となるため、ロレックス専用に作成された代替え部品を用いてローター真交換を行い、同時に劣化していたゼンマイ交換を実施いたしました。機械全体を分解清掃するオーバーホール、ケース・ブレスレットの小傷を美しく磨き上げる研磨仕上げ、および防水検査を行っております。

交換した部品

  • ゼンマイ
  • ローター真(ロレックス用代替部品)

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • 部品交換 26,000円
  • 研磨仕上げ 20,000円

合計:82,000円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

分解清掃、新しい油脂の注油、ゼンマイおよびローター真の交換を行ったことで、自動巻きの巻き上げ効率が改善し、高精度な駆動を取り戻しました。
また、研磨仕上げによって外装のくすみや細かな傷が一掃され、新車のような美しい金属の輝きが蘇っております。これからも安心してお使いいただける状態に整いました。


同じような症状でお悩みの方へ
「ロレックスを長年オーバーホールしていない」「時計を振ると内部で異音がする」「傷ついた外装を綺麗にしたい」という方は、ぜひお気軽に当工房へご相談ください。

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