オーバーホール

【ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE】遅れ症状改善のオーバーホールとバックルピン作成交換|修理事例No.00534

ブランド:ROLEX(ロレックス)
モデル:OYSTER PERPETUAL DATE

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00534」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

ロレックスの高い実用性と普遍的なデザインが宿る「オイスター パーペチュアル デイト」です。
定期メンテナンスの時期を迎えられたことに加え、時々時間が遅れたり進んだりするといった動作の不安定さが見られるようになったとのご相談をいただきました。

さらに、金属ブレスレットのバックル(中留)を留めている細いピンが抜け落ちて紛失してしまい、腕に着用できない状態でお預かりいたしました。

診断結果と行った修理内容

機械内部を検査いたしましたところ、潤滑油の枯渇と劣化、微細なチリの混入により、輪列(歯車)の回転に抵抗が生じて精度の乱れが発生しておりました。機械全体を完全に分解し、劣化した油や汚れを綺麗に洗い流して新しい油を注油しながら組み直すオーバーホールを実施いたしました。

脱落していたバックルピンにつきましては、メーカーからの単体供給が存在しないため、金属材から精密に削り出して成形するバックルピンの別作交換を行いました。あわせて、ケースとブレスレットの超音波洗浄を行っております。

※長年のご愛用によりケースや裏蓋の経年変化が進み、気密性が低下しているため、今後は非防水扱いとなります。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • ベルト修理(バックルピン別作交換) 9,000円
  • 送料・代引き手数料 1,500円

合計:46,500円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

内部機械のオーバーホールによって遅れや進みの症状が解消され、ロレックス本来の頼もしい精度が蘇りました。
ピンを紛失していたバックルも、別作したピンによって再びしっかりとした留まり具合を取り戻しております。経年劣化により非防水となりますので、汗や雨などの水気には十分ご注意いただき、これからも日々のパートナーとしてご愛用いただけますと幸いです。


同じような症状でお悩みの方へ
「ロレックスの時間が狂うようになった」「ベルトやバックルのピンが折れた・外れてしまった」など、思い当たる症状がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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