ブランド:SEIKO(セイコー)
モデル:SDGM005
※お問い合わせの際は、記事番号「No.00536」をお伝えいただくとスムーズです。
お客様のご相談内容
上質な仕上げと力強いケースデザインで高い人気を誇るセイコーのメカニカルモデル「SDGM005」です。
リューズに不具合が生じて操作が正常に行えなくなってしまったとのことでご相談をいただきました。
診断結果と行った修理内容
お預かりして機械を検査したところ、リューズ本体が破損しており、リューズの軸である巻真(まきしん)にも損傷が及んでおりました。さらに、外部からの衝撃が加わったことが原因と見られ、テンプ(時計の振り子の役割を果たす調速パーツ)に取り付けられたヒゲゼンマイ(極細のゼンマイ)が絡んでしまっておりました。
ヒゲゼンマイの絡み修正と油切れを解消するため、ムーブメント全体を分解洗浄して調整するオーバーホールを実施。破損していたリューズと巻真を新品へ交換いたしました。あわせて、ケース洗浄と防水検査を行っております。
交換した部品
- リューズ
- 巻真
価格・納期
※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。
- オーバーホール 25,000円
- 部品交換(リューズ・巻真) 17,800円
- 送料・代引き手数料 1,500円
合計:44,300円(税抜)
納期:約35日
仕上がりについて
純正リューズと巻真を交換できたことで、滑らかなリューズ操作感が戻りました。
ヒゲゼンマイの絡みも綺麗に修正し、オーバーホールによって歩度(日差)も安定した精度を発揮しております。防水検査も無事クリアしておりますので、日常使いの頼れる相棒として再び安心してお使いいただけます。
同じような症状でお悩みの方へ
「リューズが破損した・操作できない」「衝撃を与えてから時計が激しく狂う・止まる」などでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
(114271)