オーバーホール

【ORIENT キングマスター】オーバーホール|修理事例No.00386

ブランド:ORIENT(オリエント)
モデル:キングマスター

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00386」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

約15年前にご購入され、これまでメンテナンス歴はなく、長年ご使用にならずに保管されていたとのことです。
ガラスのくすみや、ベルトピンが劣化して外れやすくなっているといったご相談もあわせて承りました。

診断結果と行った修理内容

長期間保管されていたお時計を開封して診断したところ、内部の油が完全に乾き、固着や微細な汚れの蓄積が見られました。さらに詳しく検査を進めた結果、手巻き機構に連動する角穴車(かくあなぐるま)および秒針の駆動に関わる4番車(よんばんぐるま)に著しい摩耗が確認されたため、新品の歯車へと交換いたしました。

また、くすみの生じていたガラス(風防)はオーバーホール工程内で丁寧にクリーニングを行いました。、ベルトの連結ピンとパイプにも摩耗が生じていたため、適合する代替えピン・パイプを用いて交換・補強いたしました。

交換した部品

  • 角穴車
  • 4番車
  • ベルトピン・パイプ

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 32,000円
  • 部品交換 12,400円
  • 送料・代引き手数料 1,500円

合計:45,900円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

内部機械の分解清掃、注油、再組み立て、精度調整をしっかりと行いました。
今回のオーバーホールによって、この先も時を刻み続けることを心から願います。


同じような症状でお悩みの方へ
長い間眠っていたお時計の復活や、ガラスのくすみ、ベルトピンの外れなどでお困りの方は、ぜひ当工房までご相談ください。

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