オーバーホール

【GIRARD-PERREGAUX】時間の遅れを分解清掃オーバーホールで精度回復|修理事例No.00469

ブランド:GIRARD-PERREGAUX(ジラールペルゴ)

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00469」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

老舗スイスマニュファクチュール「ジラールペルゴ」の一本です。前回オーバーホールを実施されてから約5年が経過し、時間の遅れが目立つようになってきたとのことで、定期メンテナンスを兼ねたオーバーホールのご依頼をいただきました。

診断結果と行った修理内容

機械を検査いたしましたところ、前回のメンテナンスから5年が経過していることで各部の油脂(グリス)が劣化・減少しており、微細なチリなどが絡んで歯車の滑らかな回転を妨げておりました。これが遅れの原因です。

幸いにも部品の損傷や致命的な摩耗には至っていなかったため、内部機械をすべて分解して超音波洗浄し、新しい油を注油しながら丁寧に再組み立てを行うオーバーホールを実施いたしました。あわせて、ケース・ブレスレットの洗浄を行っております。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 55,000円
  • 送料・代引き手数料 1,500円

合計:56,500円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

5年ごとという理想的なサイクルでオーバーホールにお出しいただいたため、部品交換を伴うことなく分解清掃と精度調整のみで快調な精度を取り戻しました。
なお、経年により防水性能が低下しておりますので、水気や汗にはご注意いただきながら大切にお使いください。


同じような症状でお悩みの方へ
機械式時計は4〜5年に一度の定期メンテナンスが推奨されます。「最近少しずつ遅れるようになってきた」と感じられた際は、内部の油切れのサインですのでお早めにご相談ください。

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