オーバーホール

【Cartier パシャ】オーバーホールとパッキン交換|修理事例No.00521

ブランド:Cartier(カルティエ)
モデル:パシャ

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00521」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

カルティエのスポーティ&エレガンスを象徴する名作「パシャ」です。リューズプロテクターなど個性的なデザインで男女問わず愛されるモデルです。
「前回のメンテナンスから9年〜10年ほど経過したので、オーバーホールをお願いしたい」とのことでご依頼いただきました。

診断結果と行った修理内容

機械内部を検査いたしましたところ、10年という歳月により油脂(グリス)の劣化や乾燥が見られ、微細なチリなどが混入して歯車の動きに抵抗が生じ始めている状態でした。致命的な部品の破損などはなく、まさに良いタイミングでのご依頼でした。

機械を完全に分解し、古い油汚れやホコリを洗浄して新しい油を注油しながら組み上げるオーバーホール(分解掃除)を実施いたしました。また、防水性を保つためのゴム製パッキンが劣化していたため、裏蓋パッキンの交換を行っております。あわせてケースとベルトの超音波洗浄も実施しました。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 42,000円
  • 部品交換(裏蓋パッキン) 0円

合計:42,000円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

10年分の汚れを落とし、新しい油を注油したことで、巻き上げも滑らかになり、精度も非常に安定いたしました。
防水性に関しましては経年劣化の影響がございますので、汗や雨などの水分にはご注意いただきつつ、これからも末永くカルティエの気品をお楽しみいただければ幸いです。


同じような症状でお悩みの方へ
「前回のオーバーホールから5年以上経っている」「定期点検をしておきたい」という方は、大きな故障が起きる前にぜひご相談ください。

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