オーバーホール

【Grand Seiko セルフデータ】オーバーホールで再生|修理事例No.00545

ブランド:Grand Seiko(グランドセイコー)
モデル:セルフデータ

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00545」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

1964年に登場したグランドセイコー「セルフデータ(57GS系)」は、初代グランドセイコーに実用的な日付表示(カレンダー)機能を加え、国産時計の頂点を極めたヴィンテージの至宝です。

約10年ほど前にオーバーホールを行って以来メンテナンスをされていなかったため、大切な形見の時計を今後も永く動かし続けたいとの思いから、定期メンテナンスとしてのご相談をいただきました。

診断結果と行った修理内容

内部機械を慎重に点検したところ、前回のメンテナンスから年月が経過していたため油脂の劣化や乾燥が見られ、微細なホコリが絡むことで動きに抵抗が生じ始めておりました。

ヴィンテージモデルは部品の摩耗を防ぐことが何よりも大切です。内部機械をすべて丁寧に分解し、古い油や汚れを洗い流した上で、適切な箇所に新鮮な油脂を注油しながら組み上げるオーバーホールを実施いたしました。あわせて、ケース・ベルト・裏蓋の洗浄を行っております。幸いにも部品の破損はなく、オーバーホールのみで良好な駆動を取り戻しました。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円

合計:36,000円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

職人の手仕事によって再び力強く時を刻み始めました。
アンティークのお時計のため、現行品のような高精度や防水性は期待できず非防水扱いとなりますが、末永く時を紡いでいってくれます。


同じような症状でお悩みの方へ
「父親や祖父から譲り受けた古い時計を直したい」「アンティーク時計の定期メンテナンスをしたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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