オーバーホール

【ROLEX DATE JUST】動作停止と日付切り替え不具合をオーバーホールで修復|修理事例No.00596

ブランド:ROLEX(ロレックス)
モデル:DATE JUST

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00596」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

30年以上前に入手され、長年大切に時を共にしてこられたロレックスのデイトジャストです。約1ヶ月前から完全に動作が止まってしまい、さらにカレンダーが午前0時以外のタイミングで切り替わってしまうとのことでご相談をいただきました。

デイトジャストは午前0時付近で瞬時に日付が変わるのが大きな魅力ですが、長年の油切れや部品の消耗によって切り替えのタイミングにズレが生じることがございます。

診断結果と行った修理内容

内部機械を検査いたしましたところ、動力を生み出すゼンマイが劣化により破損(ゼンマイ切れ)しており、動力を蓄えられなくなったことが動作停止の原因でした。また、リューズ(ゼンマイを巻く部分)が摩耗してねじ込みが効かない状態となっており、防水性を確保するためにもリューズおよび受け側のケースチューブの交換が必要でした。

機械をすべて分解清掃して再調整するオーバーホールを実施し、破損していたゼンマイの交換、純正リューズと純正チューブの交換を行いました。あわせて、気密性を保つ裏蓋パッキンの交換、カレンダー切り替え表示のズレの修正、ケース・ベルトの超音波洗浄、防水検査を完了しております。

交換した部品

  • ゼンマイ(純正)
  • リューズ(純正)
  • ケースチューブ(純正)
  • 裏蓋パッキン

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • 部品交換 86,000円
  • 防水検査 0円

合計:122,000円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

分解清掃と注油、各部パーツの新調によって、ロレックス本来の力強い駆動と日付の正確な切り替えが蘇りました。ケースとベルトも綺麗に洗浄され、ねじ込みリューズもしっかりとロックできるようになっております。これからもお客様の手元で確かな時を刻み続けてくれるはずです。


同じような症状でお悩みの方へ
「時計が止まってしまった」、「リューズがしっかり閉まらない」、「日付の変わり方がおかしい」などの症状がございましたら、ぜひお早めにご相談ください。

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