ベルト修理

【PANERAI LUMINOR MARINA】ベルトピン脱落による落下からの修復と外装研磨|修理事例No.00637

ブランド:PANERAI(パネライ)
モデル:LUMINOR MARINA(ルミノール マリーナ)

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00637」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

30年以上にわたり大切に愛用されているルミノール マリーナです。

日常のご使用中にベルトのつなぎ目をとめる棒(ピン)が抜け落ちてしまい、腕から時計が外れて落下してしまったとのことでご相談をいただきました。外れてしまったベルトの修理と、落下に伴ってケースについてしまったキズの除去(外装研磨仕上げ)をご希望いただきました。

診断結果と行った修理内容

お時計を拝見したところ、重量感のあるパネライのボディを支えるブレスレットの連結部に負荷が蓄積し、ピンとチューブの固定力が失われておりました。また、バックルのクラスプにヒビが入っており、交換が必要な状態でした。しかし、こちらの部品はメーカー専有部品となりますため、今回はメーカー修理をご案内いたしました。

メーカーへ送付して精査したところ、今回は、メーカー保証対応(無償)にてベルトピン・チューブ総交換およびバックル(留め金具)の交換を実施していただけることとなりました。

メーカーでのベルト修復が完了した後、当工房にてケースについた落下キズを丁寧に整える研磨仕上げを行いました。パネライ特有のクッションケースの美しいフォルムを損なわないよう、細心の注意を払いながらヘアラインとポリッシュの輝きを復元しております。

交換した部品

  • ベルトピン・チューブ一式
  • バックル

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • ベルト修理 0円(メーカー)
  • 研磨仕上げ 20,000円
  • メーカー送料・手数料 5,000円
  • その他(送料・代引き手数料) 1,300円

合計:26,300円(税抜)
納期:約21日

仕上がりについて

重厚な時計が落下してしまうと、内部機械の破損やケースの深い打痕が心配されますが、幸いにも歪みや故障は見られませんでした。メーカーによるピン・バックルの刷新と、当工房による外装研磨により、傷も目立たなくなり安心してお使いいただける状態へと仕上がりました。


同じような症状でお悩みの方へ
「ベルトのネジやピンが緩んできた気がする」「時計を落としてしまって傷や動作が心配」という方は、大きなトラブルになる前にぜひお早めにご相談ください。

当工房ではメーカーでの修理が必要と判断しましたら、お客様ご自身でメーカーにお持ち込みいただくか、当工房が代理店となってメーカー修理するかをお選びいただいております。お時計内部を拝見し、メーカー修理が必要かどうかの判断も当工房では無料で行っております。

お問い合わせはこちら


(113591)