オーバーホール

【BREITLING COLT GMT】動作の遅れをオーバーホールとゼンマイ交換で改善|修理事例No.00153

ブランド・モデル:BREITLING COLT GMT

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00153」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

時計の動作が遅れるようになったため、オーバーホールと外装のクリーニングをご希望いただきました。また、ベルトにがたつきがあり、Wロックの留まりも緩くなっているとのご相談でした。

時計内部の状態に加え、ケースやベルト、クラスプ(ベルトを留めるバックル部分)の状態もあわせて確認しました。

診断結果と行った修理内容

内部を確認したところ、油脂(グリス)の劣化に加え、微細なちりやホコリが機械の動きを妨げていました。そのため、内部機械を分解し、各部品の洗浄、注油、再組み立て、精度調整を行うオーバーホールを実施しました。

また、ゼンマイに劣化が見られ、このまま使用を続けると切れる可能性があったため、同規格・同素材の部品へゼンマイ交換を行いました。

外装についてはケースとベルトを洗浄し、緩くなっていたクラスプを調整しました。ベルト本体のがたつきは調整では改善できない状態でしたが、Wロック部分は調整によって留まりを整えています。

主な作業内容は以下のとおりです。

  • オーバーホール
  • ゼンマイ交換
  • ケース・ベルト洗浄
  • クラスプ調整

分解後に内部を詳しく点検しましたが、そのほかに交換が必要な内部部品はありませんでした。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • 部品交換 9,000円
  • ベルト修理(クラスプ調整) 0円
  • その他(返却時送料・代引き手数料) 1,500円

合計:46,500円(税抜)

納期:約35日

仕上がりについて

内部機械の分解清掃と精度調整を行い、劣化していたゼンマイも交換しました。あわせてケース・ベルト洗浄とクラスプ調整を行い、機能面と外装の両方を整えています。

動作の遅れは、内部の油の劣化や汚れによって歯車の動きが妨げられている場合があります。今回はオーバーホールによって内部の状態を整え、交換が必要な部品も最小限に抑えることができました。今後も安心してお使いいただける状態に仕上がっています。


時計の遅れやベルトの留まりの緩さなど、同じような症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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