オーバーホール

【TAG HEUER カレラ キャリバー16】オーバーホールとゼンマイ交換で動作停止を解消|修理事例No.00264

ブランド:TAG HEUER(タグホイヤー)

モデル:カレラ キャリバー16

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00264」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

今回は、タグホイヤーのお時計の修理をご相談いただきました。時計が停止してしまい、自動巻きのローター(回転重り)が円滑に回らない状態とのことで、オーバーホールのご要望をお預かりいたしました。

診断結果と行った修理内容

職人とともに内部機械を慎重に検査いたしましたところ、内部油脂(グリス)の劣化や微細なチリ・ホコリが絡まることで動きが妨げられておりました。そのため、内部をパーツ単位まで分解して洗浄するオーバーホールが必要と判断いたしました。

また、点検の際、ゼンマイに劣化が見受けられました。近い将来ゼンマイが切れてしまうと再度オーバーホールが必要となりますため、同規格同素材の新しいゼンマイへの交換を行っております。

交換した部品

  • ゼンマイ
  • 裏蓋パッキン

分解清掃、油付け、再組み立て、精度調整を丁寧に行い、ケースおよびベルトの洗浄もあわせて実施いたしました。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール(裏蓋パッキン交換含む) 51,000円
  • ゼンマイ交換 9,000円

合計:60,000円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

油脂の劣化やゼンマイの摩耗が進んでいたため動きが止まっておりましたが、適切な整備と部品交換により本来の駆動を取り戻すことができました。今回のオーバーホールにより、今後も安心してお使いいただけるコンディションに整っております。


同じような症状でお悩みの方へ
「自動巻きのローターの回りが悪い」「時計が止まってしまった」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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