オーバーホール

【OMEGA SPEED MASTER】約30年未実施のオーバーホールと外装研磨|修理事例No.00013

ブランド:OMEGA(オメガ)
モデル:SPEED MASTER(スピードマスター)

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00013」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

1996年にご購入された思い入れのあるお時計です。これまで一度もオーバーホールをされたことがなく、実質的な着用期間は3年程度で、雨天時などの水濡れにも気をつけて大切に保管されていました。
現在は特に目立った不具合は見当たらないとのことですが、長年の節目としてオーバーホールと外装の研磨(またはクリーニング)をご希望でお預かりいたしました。

診断結果と行った修理内容

目立った不具合は無い状態でしたが、長年の保管により内部の潤滑油が完全に劣化・乾燥しておりました。そのため、すべての部品を分解し、洗浄後に新しい油を注油して組み上げるオーバーホールを実施しました。
また、経年により劣化が見られた一部の動力伝達パーツを交換しております。

交換した部品

  • ゼンマイ(時計の動力源となるバネ)
  • 切換車(きりかえぐるま:自動巻きの動力を伝える部品)

外装につきましては、細かな擦れ傷などを取り除く研磨仕上げとケース・ベルト洗浄を行い、本来の金属の輝きを取り戻すよう仕上げました。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 48,000円
  • 部品交換(ゼンマイ、切換車) 18,000円
  • 研磨仕上げ 20,000円
  • その他(送料・代引き手数料等) 1,500円

合計:87,500円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

大切に保管されていたこともあり、水入りの痕跡などもなくベースのコンディションは良好でした。今回、劣化した油やゼンマイを一新し、外装もピカピカに研磨させていただいたことで、これから先も長くご愛用いただける素晴らしい状態にリフレッシュできました。


同じような症状でお悩みの方へ
長年引き出しに眠っていた時計を再び使いたい、小傷を消して新品のような輝きを取り戻したい、という方はお気軽にご相談ください。

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