オーバーホール

【ROLEX DATE JUST】時間のズレと時計内部への水分混入に伴うオーバーホール|修理事例No.00076

ブランド:ROLEX
モデル:DATE JUST

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00076」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

ロレックスを代表する王道モデル、デイトジャストをお預かりしました。最近になって時間のズレ(精度不良)が頻繁に起こるようになったことと、時刻を合わせた後、ガラスの内部が曇るなど水が入ってしまったような形跡が見られるとのことで、内部チェックと修理のご相談をいただきました。

診断結果と行った修理内容

時計の内部を確認したところ、お客様が心配されていた通り湿気(水分の混入)が、パーツに影響が出始めていました。また、自動巻きの心臓部において摩耗が見られたため、迅速な対応として内部を丸ごと解体・洗浄・防錆処理するオーバーホールを実施いたしました。さらに、へたってしまった駆動の要であるゼンマイ交換、および自動巻きの回転錘の軸となる重要なパーツであるローター真交換(ロレックス用の代替え)を行いました。

交換した部品

  • ゼンマイ
  • ローター真

ケース・ベルト洗浄と、入念な防水検査を行い、再び密閉性と高精度を確保しております。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • ゼンマイ交換 9,000円
  • ローター真交換 17,000円
  • その他(送料・代引き手数料等) 1,500円

合計:63,500円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

時計内部への水分や水気の侵入は、放置すると文字盤の腐食や機械のサビなど致命傷に繋がりますが、すぐにお持ち込みいただけたため、最小限の部品交換とオーバーホールで完全に救出することができました。水回りでご使用の際はパッキンの経年劣化に注意しつつ、これからも愛用していただければと思います。


同じような症状でお悩みの方へ。ガラスの内側が曇る、水が入ってしまったかもしれない、時間のズレが大きくなったという場合は、一刻も早い処置が必要です。内部が錆びてしまう前に、お早めにご相談いただくことをお勧めいたします。

お問い合わせはこちら


(112831)