オーバーホール

【ROLEX EXPLORER II】ゼンマイ切れによる動作停止からオーバーホールで復活|修理事例No.00168

ブランド:ROLEX(ロレックス)
モデル:EXPLORER II(エクスプローラー II)

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00168」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

突然時計が止まってしまったとのことでお預かりいたしました。内部の点検と合わせて、メンテナンス目的のオーバーホールをご希望されています。

診断結果と行った修理内容

内部を検査したところ、動力を蓄えるゼンマイ(メインスプリング)が経年劣化により破損(ゼンマイ切れ)しており、動力が伝わらず停止している状態でした。ゼンマイ交換には機械の分解・再組み立てが必須となるため、オーバーホールを実施いたしました。

また、自動巻きローター(振り子)の中心軸であるローター真(ローター軸)に湿気の侵入によるサビ・腐食が確認されました。サビを除去するとガタつきが生じる状態だったため交換が必要と判断し、ロレックス用の代替え部品を用いて新調いたしました。あわせてケース・ベルトの洗浄と防水検査を行っております。

交換した部品

  • ゼンマイ
  • ローター真(ロレックス用代替え部品)

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 36,000円
  • 部品交換 26,000円

合計:62,000円(税抜)
納期:約35日

仕上がりについて

内部機械を分解清掃・注油し、新しいゼンマイとローター真を取り付けたことで、力強い動力を取り戻しました。精度調整および外装のクリーニングも完了し、これからも長く安心してお使いいただける状態へ整いました。


同じような症状でお悩みの方へ
突然時計が動かなくなった、手巻きの手応えがおかしいなどのお困りごとがございましたら、ぜひお気軽に当工房までご相談ください。

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