SEIKO
※お問い合わせの際は、記事番号「No.00112」をお伝えいただくとスムーズです。
お客様のご相談内容
破損した時計のガラスを交換したいとのご相談をいただきました。内部への影響も確認するため、ガラス周辺だけでなく機械の状態もあわせて検査しました。
診断結果と行った修理内容
純正ガラスの入手が難しいため、既製品のガラスを時計の規格に合わせて加工する、代替ガラスへの交換をご案内しました。
内部を確認したところ、ガラスの破損に伴う細かな破片の混入が見られ、機械油にも経年劣化が確認されました。そのため、ガラス交換とあわせて、機械をすべて分解して洗浄、注油、再組み立て、精度調整を行うオーバーホールを実施しました。
- 代替ガラス
価格・納期
※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。
- オーバーホール 29,000円
- 部品交換 13,000円
合計:42,000円(税抜)
納期:約30日
仕上がりについて
内部機械の分解清掃、注油、再組み立て、精度調整を行い、破損していたガラスを代替品へ交換しました。純正ガラスとは厚みや曲面の形状が異なる場合があり、防水保証もないため、今後は湿気や汗、雨などの水分に注意してお使いいただく必要があります。
同じように、時計のガラスが割れた、欠けた、内部に破片が入っている可能性があるという方は、使用を控えて早めにご相談ください。
(113462)