針の不具合

【SEIKO 懐中時計】リューズ引き時の針の不具合に伴う針取付調整|修理事例No.00067

SEIKO 懐中時計

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00067」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

インターネットオークションにて入手されたという懐中時計です。時刻調整などのためにリューズ(ゼンマイ巻き上げや時刻合わせのツマミ)を引いた際、秒針が本来の12時位置(0秒)ではなく「59秒」の位置で止まってしまう不具合があるため、修正のご依頼をいただきました。

診断結果と行った修理内容

お時計を慎重に確認いたしましたところ、リューズを引いた際に秒針を規制(ストップ)するメカニズムに対して、秒針自体の取り付け角度がわずかにズレていることが判明いたしました。そのため、文字盤上の正確な位置に針を設置し直す針取付(針の位置調整・再固定)を行い、規正位置がぴったり12時に一致するように調整を施しました。

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • 針の取り付け直し 6,000円(微調整費用を含む)

合計:6,000円(税抜)
納期:約15日

仕上がりについて

針の取り付け位置を微細調整することにより、リューズを引いた瞬間に秒針が違和感なくぴったり12時の位置(0秒)で停止するようになりました。これで時間合わせの際にもストレスなく快適にご使用いただけます。貴重な懐中時計のメンテナンスをお任せいただきありがとうございました。


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