オーバーホール

【SEIKO DIVER’S 200m】落下後の異音と動作停止をオーバーホールで修理|修理事例No.00133

ブランド・モデル:SEIKO DIVER’S 200m

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00133」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

時計を落としてしまった後、内部からカラカラと音がするようになり、動作も停止するとのことでご相談いただきました。

落下などの強い衝撃が加わると、外装に目立った傷がなくても、内部の部品が外れたり、変形したりすることがあります。

診断結果と行った修理内容

内部を確認したところ、衝撃によって自動巻きローターが機械から外れていました。自動巻きローターとは、腕の動きによって回転し、ゼンマイを巻き上げるための部品です。

改善にはローターの修正と再取り付けが必要であり、内部機械を分解する工程を伴うため、あわせてオーバーホールを実施しました。

ムーブメント(時計内部の機械)をすべて分解し、部品に付着した劣化した油や汚れ、細かなチリを洗浄したうえで、注油、再組み立て、精度調整を行っています。

あわせてケースの洗浄と、ダイバーズウォッチとして重要な200m防水検査も実施しました。

  • 自動巻きローター修正・再取り付け
  • ケース洗浄
  • 200m防水検査

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 22,000円
  • 防水検査 0円

合計:22,000円(税抜)

納期:約35日

仕上がりについて

外れていた自動巻きローターを修正して取り付け直し、内部機械の分解清掃、注油、再組み立て、精度調整を行いました。

ケース洗浄と200m防水検査も実施し、再び安定して使用できる状態に仕上げています。落下後に異音がする場合は、内部で部品が外れている可能性があるため、無理に使用を続けず早めに点検することが大切です。


時計を落としてから内部で音がする、動作が止まるといった症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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