オーバーホール

【OMEGA SPEED KING】動作遅れとバックル破損をオーバーホールと溶接修理で復旧|修理事例No.00178

ブランド:OMEGA(オメガ)
モデル:SPEED KING(スピードキング)

※お問い合わせの際は、記事番号「No.00178」をお伝えいただくとスムーズです。

お客様のご相談内容

約30年前にご購入されたお時計で、これまでにオーバーホール(分解清掃)を実施されたことがなかった一本です。今回は以下のような症状でお悩みとなり、修理のご相談をいただきました。

  • 全体的な動作の遅れ
  • バックル(ベルトの留め具)がとまらず固定できない
  • 長年の使用による外装の傷や汚れ

長期間メンテナンスを行われていなかったため、内部の潤滑油が劣化・枯渇し、歯車などの各部品の動きを妨げている状態でした。

診断結果と行った修理内容

内部機械を慎重に検査しましたところ、経年変化による油脂(グリス)の劣化および微細なホコリの混入が見られ、これが動作遅れを引き起こしておりました。そのため、内部機械をすべて分解・清掃し、新しい油を与えて組み直し・精度調整を行うオーバーホールを実施いたしました。

また、内部の不具合に対して切り替えバネの交換を行うとともに、バックルの溶接固定箇所の破損につきましてはベルト・クラスプの溶接修理を施しました。さらに、ケースやベルトの外観の輝きを蘇らせる研磨仕上げも合わせて行っております。

交換・修理を行った部品

  • 切り替えバネ

価格・納期

※下記の価格は記事執筆時点のものです。部品代や人件費等の変動により、現在の価格と異なる場合がございますので、最新の料金は別途お問い合わせください。

  • オーバーホール 48,000円
  • ベルト修理 25,000円
  • 部品交換 2,000円
  • 研磨仕上げ 20,000円
  • その他(送料・代引き手数料等) 1,800円

合計:96,800円(税抜)
納期:約60日

仕上がりについて

内部機械の徹底した分解清掃と調整により動作の遅れが改善されただけでなく、溶接修理により留まらなくなっていたバックルもスムーズに固定できるようになりました。研磨仕上げによって外装のツヤも美しく蘇り、これからも長くお使いいただける状態を取り戻しております。


同じような症状でお悩みの方へ
「時計が遅れる」「バックルがうまく留まらない」「長年オーバーホールをしていない」などのお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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